七夕飾り

/ 6月 7, 2015/ お知らせ, ブログ

今日は七夕。
あいにくの空模様で、せっかくの再会を待つ二人もちょっぴり残念な様子。

「曇ってんな?」       

               「曇ってるわね?」

それでも逢えれば天気なんて関係なくて・・・・

「織姫ちゃん・・・・・」

「彦星さん・・・・・」

そんなドラマチックな本日の七夕。

クレオでも例年通り七夕の飾り付けがされています。

短冊は、何を書こうか迷いながら結局平凡なことを書いて、後から「別のこと書けば良かった」と後悔しながら、成長しない自分自身を感じられる一種のツールですね。

それでも徐々に年を重ねると、一見して平凡な願い事が身にしみて感じられたりもします。

 

短冊を眺めながら、当たり前のようで当たり前ではないことにふと気付かされたり、
それを祈る人の心を思いながら、いつもより少し優しい気持ちで眠りにつく七夕の夜。

宝くじの当選を夢見ながら、さらに幸せな眠りを・・・・・それもありですよね?

「ヒソヒソ・・・・・・宝くじ当たったら・・・・・・・。」
「それいいね。俺は・・・・・・・。」