七夕飾り
今日は七夕。
あいにくの空模様で、せっかくの再会を待つ二人もちょっぴり残念な様子。
「曇ってんな?」
「曇ってるわね?」
それでも逢えれば天気なんて関係なくて・・・・
「織姫ちゃん・・・・・」
「彦星さん・・・・・」
そんなドラマチックな本日の七夕。
クレオでも例年通り七夕の飾り付けがされています。
短冊は、何を書こうか迷いながら結局平凡なことを書いて、後から「別のこと書けば良かった」と後悔しながら、成長しない自分自身を感じられる一種のツールですね。
それでも徐々に年を重ねると、一見して平凡な願い事が身にしみて感じられたりもします。
短冊を眺めながら、当たり前のようで当たり前ではないことにふと気付かされたり、
それを祈る人の心を思いながら、いつもより少し優しい気持ちで眠りにつく七夕の夜。
宝くじの当選を夢見ながら、さらに幸せな眠りを・・・・・それもありですよね?
「ヒソヒソ・・・・・・宝くじ当たったら・・・・・・・。」
「それいいね。俺は・・・・・・・。」