百寿のお祝い

皆さん、こんにちは。
久々の更新となります～。更新お休み中の夏から秋にかけても、施設内ではいろいろな行事を企画・開催してきましたが、今回は今年度100歳を迎えるご利用者様のお祝い行事をご紹介します。

今年度、クレオでは3名のご利用者様が100歳を迎え、内閣総理大臣からお祝いの賞状や銀杯が届きました。
それを受けて、それぞれのご利用者様が所属するユニットでは、ご家族様のご協力も得て、11月～12月にかけて、ささやかなお祝いの会を開催しました。

100歳の節目は、「百寿」とか「紀寿」などと呼ばれていますが、なるほど「100年＝1世紀」ですから、その長い道のりを歩まれ今日を迎えられていると考えると、とてもすごいことですね。

コロナ禍で、あまり盛大なお祝いの会を開催できなかったことは残念ですが、各ユニットでは職員からのお祝いの寄せ書きやメッセージボードなども作成しました。

これは、ゆりユニットのメッセージボードです。

百寿を祝う会では、渡邊施設長から、内閣総理大臣からの賞状（現在、代が替わってしまいましたが、こちらの賞状は菅義偉総理より）を読み上げ、贈呈させていただきました。

その後は、銀杯、施設からの花束やメッセージボード…と、続々とお祝い品が贈られ、ご家族様からもお祝いのお品をいただきました。

ご利用者ご本人様からもひと言…。
台本丸見えです( ;＾_＾A

3名のご利用者様、ご長寿おめでとうございます。
これからも益々お元気で過ごされますように。

そして、100歳超えの方も、そうでない方も、
我々職員も、日々、元気に楽しく過ごしていきたいものですね(*＾-＾*)