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概要

20200120-1128-001

認知症啓発活動「RUN 伴+あびこ2019」が9 月21日(アルツハイマーデイ)に行われました。『認知症になっても安心して暮らせる街へ』をコンセプトに、我孫子の東から西に100名を超える協力者が一丸となって襷を繋ぎました。当事者・応援者も含め、オレンジT シャツ・オレンジグッズを身につけ走り?(歩き?)そんな姿を見かけた方も多いと思います。今年はゴールで待ち受ける方々に、ランナーの様子をネット中継するという形で行われました。「93 歳!カートを押して頑張って坂を上っています!」「中学生、頑張れ!」「ランナーさん、ガチで走っています。サポートランナーさんが追い付けま~せ~ん~?」なんて楽しい解説と共に全員で体験が出来ました。天王台からはブルーロード・グリーンロードに分かれました。私はブルーロードのサポートランナーです。私がその追い付けないサポートランナーだったのですが、ランナーさんの後方から声をかけ、皆さんを安全にゴールまで導くことが出来てホッとしております。また、多くの車窓から「ガンバレー!」と手を振って頂いたことも感動でした。当日は台風の影響が心配されましたが、雨は100粒程だったでしょうか、きっと皆さんの「気」が強かったのでしょう。盛大なゴールイベントでは我孫子市が一つに繋がったことを実感し、「また来年ね。」と声をかけあって解散となりました。この達成感はしばらく続くことでしょう。応援いただいた方々ありがとうございました。ケアプラザ事業部 澤 麗子RUN 伴+あびこ2019エスペーロ前で利用者の皆さんと記念撮影しました平和台病院を出発するRUN 伴メンバー達次の目的地「成広医院」に向かいます。